お知らせ
現代美術家が語る光とアートの可能性 vol.3
作品:Home to Home
出演:社会福祉法人悠林舎統括園長、プラットアートプロジェクト実行委員会事務局長
林弘祥 氏
美術家
森太三 氏
内容:・プラットアートプロジェクトとは ≫HP
・光とアートの可能性について
・四国大学T-LAPへの期待
・「Home to Home」への想い
この映像は、「光・夢工房オープニングイベント 光とアートで遊ぼう! (2020年8月23日/四国大学交流プラザ) 」の出展作家に光とアートの可能性やT-LAPとの連携等について語って頂いたものです。イベントは新型コロナウイルスの影響で 一般公開は中止となりました。
LED屋外照明灯22基が完成!
豊中市立グリーンスポーツセンターリニューアルオープニングイベント「庄内カラーズ」においてT-LAPが会場の光演出を担当。
この度、本催しで展示するLED屋外照明灯22基が完成しました!
この照明灯は基盤や回路設計、部品調達、組立に至るまで全てT-LAPが行い、灯体の強度はもちろん防水性・汎用性にもこだわり制作したものです。
庄内カラーズでの展示はもちろん、今後はこの照明を活かし施設や地域の活性化、また世の中に彩りある風景を提供していきたいと思います。
「坂本おひな街道とおひな様の奥座敷」出展
2020年2月22日から3月15日まで、勝浦町坂本にて開催された「坂本おひな街道とおひな様の奥座敷」に、卓上プロジェクションマッピングを用いた雛壇の展示を行いました。今回展示したひな人形は、2月12日に行った「第1回光・アートスクール」の受講者が作成したものです。
第1回光・アートスクールを開講
2020年2月12日に四国大学で「第1回光・アートスクール」を開講しました。
午前の講演では、松重学長から、京都大学での電気自動車製作の経験をもとに、イノベーションに関してお話し頂きました。続いて、株式会社AVADの谷山氏、四国大学経営情報学部の大野准教授から、起業をする上でどのような行動が必要か、これからのデザイン・マーケティングの考え方はどうあるべきか等についてお話し頂きました。
受講者からは、「伝統文化×先端技術を初めて知った」「起業する上で、必要な能力を知り、自分に足りないものが分かった」「将来に必要な力を改めて認識できた」といった声を頂きました。
午後の部では、四国大学生活科学部の上野准教授による3Dモデリング、プロジェクションマッピングの実践講座を行いました。3Dモデリングでは、3Dデザインソフトを用いたひな人形の型の作り方を、プロジェクションマッピングでは、ひな人形の型に卓上プロジェクターから映像をマッピングする方法、アニメーションを制作する方法を実践しました。
T-LAPでは、2020年度以降も公開講座を行う予定です。今後ともよろしくお願い致します。
遊びと学びのフェスティバル:LEDってなに?
令和元年11月16日に、四国大学生活科学部児童学科で開催された「遊びと学びのフェスティバル」にて、子供たちがLEDと触れ合えるコーナーを設置しました。
コーナーには、触れて楽しめるLEDボールプール、入って楽しめるLEDボールプール、LEDライトで照らす紙コップを用意しました。当日は約200名の親子にご来場いただき、「楽しかった」「LEDを知った」という声を多数いただきました。
徳島ビジネスチャレンジメッセでライブペインティングを実演
令和元年10月10日~12日にアスティ徳島で開催されたビジネスチャレンジメッセにて、学生によるライブペインティングの実演を行いました。
壁にプロジェクターで映像を投影し、その上に絵を描いていくことで、作品にエフェクトを施しています。
四国大学デザインコースの学生から各日2名ずつ、計6名が実演を行いました。